ARCHIVE

東京弁護士会2017年度夏期合同研究(2017年7月12日弁護士会館2階講堂クレオ)

 

夏期合同研究は、東京弁護士会が毎年、夏の平日を丸一日使い、さまざまな法分野の討論・研究をする弁護士会員対象の大規模なイベントです。

その全体討議第1部「若手弁護士が陥りやすい業務上の罠」のパネリストとして、弁護士不祥事担当副会長、綱紀委員会委員長、弁護士業務妨害対策特別委員会委員長らとともに、非弁提携弁護士対策本部の本部長代行として石本が登壇します。

当日は、若手弁護士向けに、不祥事を回避する工夫、業務上のトラブルに巻き込まれた場合の具体的な対応策など、実践的な討議をしたいと考えております。

薦田梓・新見麻沙子 二人展

 

当事務所の小会議室を素敵な絵で飾ってくださっている薦田梓画伯の新作の展示会が、伊勢丹新宿本店で開催されましたので伺ってみました。

これまでの青系の色の作品に加え、暖色系の作品が追加されました。また、卵のような形の立体の作品や、直方体の作品など、立体的な作品が新しく追加されていました。いずれも生命の神秘と力を感じさせるものでした。今回展示されていた作品は、いずれも額装されていましたが、アクリル板で覆われていない方が作品から発せられるオーラを強く感じることができるように思います。同じことを、会場にいたスタッフさんがおっしゃっていたのが印象的でした。

loading
×